「ほうじ茶」「番茶」の美味しさの秘密と引き出しかた
こんにちは!
宮崎県宮崎市にある「山田農園」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
ほうじ茶とは。その名の通り、ほうじたお茶のこと。
茶葉は褐色で、大きくて荒いのが特徴です。
通常は「番茶」が材料に使われますが、煎茶からつくられる「ほうじ茶」もあります。
場所によって「ほうじ茶」のことを「番茶」と呼ぶことがあります。
一般的に「番茶」とは、新茶が摘み取られた後の、固い茶葉を製茶したものや
煎茶や玉露を加工する際に、取り除かれた茎や芽、大きな葉を集めたものを指しています。
この種類のお茶は、何よりも「香り」がごちそうです。
あっさりとした味。あの独特の香ばしい香りが魅力です。
ほうじ茶の香りの秘密は、茶葉に含まれた
渋み成分「カテキン」とうまみ成分「テアニン」が
熱をくわえられることで、香り成分に変化するのです。
寒い冬にも、暑い夏にも最適です。
ほうじ茶には、カフェインも少なく、お子様や高齢の方にも
安心してお召し上がりいただけます。
和洋問わず、どんなお菓子にも合うほうじ茶。
脂っこい食事をした後の、お口直しにも最適です。
山田農園は、宮崎で50年続く農園です。
愛情込めて育てた自慢の茶葉を農園より直接お届けいたしますので
どうぞご安心してお召し上がりください。
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